残雪の目国内岳への登山だべさぁ

	やんや、やんや今日も来たってハセちゃんッ！わざわざ蘭越町までッ俺たちも良くやるよなぁ～今更ながら感心するのぉ～でッ、今日の獲物は、目国内岳ッ！春は、うららッ・天気は、かッ晴れッ・！「誰よ、今日登るべぇって言った人ッ？！」何ッ！隊長ッ？！やっぱりなぁ～大物は違うねぇ～。。 (￣^￣）なッ、ハセちゃんッ！アレッ、ハセは？！「それはないべゃー、先ッ、行くなよぉー」と、言うことで、国道５号を、蘭越町まで行き、ＪＲ昆布駅を過ぎてまもなく道道２２９号との交差点があるので、そこを右折。更に、尻別川を渡って直ぐに道道２６８号との分岐点があり、これを右折して、蘭越町の新見温泉まで行く。道道２６８号は、ここで冬期間の通行止め。ゲートが閉まっている。丁度この場所には、新見温泉ホテルが道路渕に建っている。 ←　そのホテルの向かいの路側帯には、駐車用のスペースがあり、ここに車を停めて、いざ出発ッ！
	←その、冬期間の通行止めゲートがこれッ。冬期間は、ここまで除雪されている。ここから、いよいよ歩くことになるが。。あれッ、塩谷丸山、余市岳と例の”登山を楽しむ霊”がここにもいたッ。ヤバイって、地縛霊のハズだが、俺に憑いたのでは？！隊長はこのあと、除霊の儀式を行った。で、何ッ？！「掘った芋いじるなぁ」（Ｗｈａｔ　ｔｉｍｅ　ｉｓ　ｉｔ　ｎｏｗ）えーと、午前ん～７時ィ～５０分ッあッ、そぉッ・
	で、ナニッ、この天気ッ！誰よぉ、今日登るべぇーって言った人？写真は、道道２６８号である。この道を行くと岩内町に行ける。ゲートが閉まっているので、車は来ない。道路のど真ん中を歩くのは気もつええのぉ～正面に今日の獲物の目国内岳が見える。随分と近いのぉ～隊長：「ハセちゃん、今日は天気もええし少し、ハンディやるかぁ～この際だら遠回りして行くべかぁ～」ハセ：「しかし隊長ッ、誰にハンディやるんですかぁ～。」隊長：「そ・そりゃ、あれだょ、ほらぁ・・なッ！」ハセ：「ナニ・！？」
	ゲートから道道２６８号を歩いていくと。まもな１８０度のヘヤピンカーブに出くわす。 ←ここから、冬季登山コースは、赤色の矢印のように森の中に入っていく。夏路は、このまま道道２６８号を登って新見峠に行くと、そこが登山口である。しかし、隊長、副隊長の一行は、今日は、天気がええので、遠回りしてこのままこの道を行き、新見峠から行くことにする。が、ルートの案内は、冬季コースでご案内することとする。
	ヘヤピンカーブから森に入って新見の沢沿いに登っていくが、途中で支流の「温泉の沢川」にぶつかる。この沢を渡るのだが、スノーブリッジになっている場所を探しながら行く。隊長、副隊長一行は、←写真のような状態の場所から渡ったのだった。この「温泉の沢川」を渡ると、あとは、前目国内岳と目国内岳のコル部を目指して登っていけば良い。
	更に登って行けば、木々も無くなり視界が開ける。そのコル部を撮影する。新見峠から登った隊長、副隊長一行も冬季ルートと合流する地点に到着。そこで←写真を撮った。。いッやー、それにしても天気良いべやぁーと、言った隊長がふと振り向くと、ハセは、あろうことか、雪原を飛び回っていた。その姿を見た隊長は、一言ッ「ワンコだなッ・・」
	午前９時１５分随分と近づいた。やっばり春山だのぉ～残雪という感が否めない。岩もチラホラと出てきてはいるが、スキーの滑走に支障はなかった。 ←このコース最大の難所かな、難所と言っても、急登が続く程度。危険は無い。。
	午前９時５０分急登を息もつかずにワンコのように登ってきた隊長と副隊長だが、いよいよ山頂が近いッ！やるのぉー俺たち。実は、ここまで、２グループをゴボウ抜きしてきたのだった。いつものことであるが、隊長は、前に誰かいると、急にアドレナリンが大量分泌し、元気付くのだった。そして、どうしても抜かずには居られなくなるという・・。。悲しいサガ。。「分かるぅー」（。。）分かんないっちゅーのッ！
	午前１０時００分この登山もいよいよ断末魔を迎える。もう終わりかよぉー、何か呆気ないねッ！ハセちゃんッ隊長：「ここで、抜いてきたグループに少しハンディでもやるかぁ～、なッ、ハセちゃんッここからは、我が登山隊の秘技、、”牛歩戦術”でもかましてやるかぁ～。」ハセ：「それだけじゃつまんないので少しあばれて雪崩れでも起こしてやりますかぁ」隊長：「御主も悪よのぉ～」ハセ：「ケッ、ケッ、ケッ」
	午前１０時００分ついに山頂直下に到着ッ！牛歩戦術をとっても彼らは captainmaasa登山隊には追いつけないようだッ。。仕方がないので、最後の岩頭部に入る。ええのぉ～ハセちゃんッ
	午前１０時１０分ついに頂上に到着。写真正面の雪山は雷電山ッ綺麗だのぉ～隊長、副隊長の二人は、強風の中、ホットミルクコーヒーをすする。隊長たちが到着してから３０分ぐらいも経ってやっと後続のグループが登ってきた。隊長は、軽く会釈をする。フト、横にいたハセを見ると、妙に勝ち誇った笑みを浮かべているではないかッ。隊長：「御主も悪よのぉ～」
	午前１０時５０分山頂から大雪原に躍り出る。「おんりゃー」（↑リンクはしてませんッ）何ッ！このすんばらしいワンショットッ！隊長と副隊長のシュプールが、これまた、えんでないかい・！何もかも無いのぉ～ハセちゃん
	ハセちゃんッ！何、真面目腐った顔してんのよぉー頼むから笑わせないでくれッ腹、ちぎれるって。。「御主も悪よのぉ～」駄目だッ壷にはまったッ！！隊長、壊れちゃったッ！って・・。。

	やんや、やんや今日も来たってハセちゃんッ！わざわざ蘭越町までッ俺たちも良くやるよなぁ～今更ながら感心するのぉ～でッ、今日の獲物は、目国内岳ッ！春は、うららッ・天気は、かッ晴れッ・！「誰よ、今日登るべぇって言った人ッ？！」何ッ！隊長ッ？！やっぱりなぁ～大物は違うねぇ～。。 (￣^￣）なッ、ハセちゃんッ！アレッ、ハセは？！「それはないべゃー、先ッ、行くなよぉー」と、言うことで、国道５号を、蘭越町まで行き、ＪＲ昆布駅を過ぎてまもなく道道２２９号との交差点があるので、そこを右折。更に、尻別川を渡って直ぐに道道２６８号との分岐点があり、これを右折して、蘭越町の新見温泉まで行く。道道２６８号は、ここで冬期間の通行止め。ゲートが閉まっている。丁度この場所には、新見温泉ホテルが道路渕に建っている。 ←　そのホテルの向かいの路側帯には、駐車用のスペースがあり、ここに車を停めて、いざ出発ッ！
	←その、冬期間の通行止めゲートがこれッ。冬期間は、ここまで除雪されている。ここから、いよいよ歩くことになるが。。あれッ、塩谷丸山、余市岳と例の”登山を楽しむ霊”がここにもいたッ。ヤバイって、地縛霊のハズだが、俺に憑いたのでは？！隊長はこのあと、除霊の儀式を行った。で、何ッ？！「掘った芋いじるなぁ」（Ｗｈａｔ　ｔｉｍｅ　ｉｓ　ｉｔ　ｎｏｗ）えーと、午前ん～７時ィ～５０分ッあッ、そぉッ・
	で、ナニッ、この天気ッ！誰よぉ、今日登るべぇーって言った人？写真は、道道２６８号である。この道を行くと岩内町に行ける。ゲートが閉まっているので、車は来ない。道路のど真ん中を歩くのは気もつええのぉ～正面に今日の獲物の目国内岳が見える。随分と近いのぉ～隊長：「ハセちゃん、今日は天気もええし少し、ハンディやるかぁ～この際だら遠回りして行くべかぁ～」ハセ：「しかし隊長ッ、誰にハンディやるんですかぁ～。」隊長：「そ・そりゃ、あれだょ、ほらぁ・・なッ！」ハセ：「ナニ・！？」
	ゲートから道道２６８号を歩いていくと。まもな１８０度のヘヤピンカーブに出くわす。 ←ここから、冬季登山コースは、赤色の矢印のように森の中に入っていく。夏路は、このまま道道２６８号を登って新見峠に行くと、そこが登山口である。しかし、隊長、副隊長の一行は、今日は、天気がええので、遠回りしてこのままこの道を行き、新見峠から行くことにする。が、ルートの案内は、冬季コースでご案内することとする。
	ヘヤピンカーブから森に入って新見の沢沿いに登っていくが、途中で支流の「温泉の沢川」にぶつかる。この沢を渡るのだが、スノーブリッジになっている場所を探しながら行く。隊長、副隊長一行は、←写真のような状態の場所から渡ったのだった。この「温泉の沢川」を渡ると、あとは、前目国内岳と目国内岳のコル部を目指して登っていけば良い。
	更に登って行けば、木々も無くなり視界が開ける。そのコル部を撮影する。新見峠から登った隊長、副隊長一行も冬季ルートと合流する地点に到着。そこで←写真を撮った。。いッやー、それにしても天気良いべやぁーと、言った隊長がふと振り向くと、ハセは、あろうことか、雪原を飛び回っていた。その姿を見た隊長は、一言ッ「ワンコだなッ・・」
	午前９時１５分随分と近づいた。やっばり春山だのぉ～残雪という感が否めない。岩もチラホラと出てきてはいるが、スキーの滑走に支障はなかった。 ←このコース最大の難所かな、難所と言っても、急登が続く程度。危険は無い。。
	午前９時５０分急登を息もつかずにワンコのように登ってきた隊長と副隊長だが、いよいよ山頂が近いッ！やるのぉー俺たち。実は、ここまで、２グループをゴボウ抜きしてきたのだった。いつものことであるが、隊長は、前に誰かいると、急にアドレナリンが大量分泌し、元気付くのだった。そして、どうしても抜かずには居られなくなるという・・。。悲しいサガ。。「分かるぅー」（。。）分かんないっちゅーのッ！
	午前１０時００分この登山もいよいよ断末魔を迎える。もう終わりかよぉー、何か呆気ないねッ！ハセちゃんッ隊長：「ここで、抜いてきたグループに少しハンディでもやるかぁ～、なッ、ハセちゃんッここからは、我が登山隊の秘技、、”牛歩戦術”でもかましてやるかぁ～。」ハセ：「それだけじゃつまんないので少しあばれて雪崩れでも起こしてやりますかぁ」隊長：「御主も悪よのぉ～」ハセ：「ケッ、ケッ、ケッ」
	午前１０時００分ついに山頂直下に到着ッ！牛歩戦術をとっても彼らは captainmaasa登山隊には追いつけないようだッ。。仕方がないので、最後の岩頭部に入る。ええのぉ～ハセちゃんッ
	午前１０時１０分ついに頂上に到着。写真正面の雪山は雷電山ッ綺麗だのぉ～隊長、副隊長の二人は、強風の中、ホットミルクコーヒーをすする。隊長たちが到着してから３０分ぐらいも経ってやっと後続のグループが登ってきた。隊長は、軽く会釈をする。フト、横にいたハセを見ると、妙に勝ち誇った笑みを浮かべているではないかッ。隊長：「御主も悪よのぉ～」
	午前１０時５０分山頂から大雪原に躍り出る。「おんりゃー」（↑リンクはしてませんッ）何ッ！このすんばらしいワンショットッ！隊長と副隊長のシュプールが、これまた、えんでないかい・！何もかも無いのぉ～ハセちゃん
	ハセちゃんッ！何、真面目腐った顔してんのよぉー頼むから笑わせないでくれッ腹、ちぎれるって。。「御主も悪よのぉ～」駄目だッ壷にはまったッ！！隊長、壊れちゃったッ！って・・。。